博打で100億円を稼いで『ギャンブル王』を目指せ!

とことんツイていない主人公

「博打で蔵を建てたやつはいない」なんて言います。ギャンブルのいずれもが基本的に胴元が儲かるようになっているシステムですからね、でも果たして本当にいないんでしょうか。『ギャンブル王』(原作:バーミー双六、作画:マーチン角屋)が、無料漫画アプリ「マンガKING」で読み放題作品として大好評公開中です。

主人公は旅行会社に勤める塚内あたる。ところが会社が倒産しただけでなく、彼女にも速攻でフラれてしまう最悪の状況から始まります。

しかし悪いこともあれば良いこともあるようで、パチンコで大当たりしているところを見られて流通会社の美人からスカウトされます。

100億円を博打で稼げ!

なぜ、あたるがスカウトされたか。それは彼の博才を見込んで、会社が抱えた100億円の負債を返していこうとの目的。もっとも本業で返せば良いと思うんですが、イマイチ業績が良くないことで最後の手段として博打を選んでいます。

しかしながら、あたるに本当に博才があれば別なのですけれども、単にまぐれ当たりをしていただけのあたるにとっては難しい状況です。

ただし、あたるには不幸な出来事が起こるとギャンブルにツク体質があるらしく、それを見抜かれたあたるはギャンブラーへの道を突き進んできます。

読み筋を披露

ギャンブルと言ってもいろいろありますが、メインに挑むのは競輪と競馬です。あたるとライバル達がいろんな予想を立てるのは見もの。

懐かしい名前もたくさん出ているのですが、さてこうした選手名や馬名を憶えている読者はどのくらいいるのでしょうか。ざっと振り返っても40代以上かなと思います。

もう1つの顔“邪”

博才こそ体質頼りなあたるですが、根本的にギャンブル嫌いではありません。偶然頭に衝撃を受けて記憶を失ったことで“邪”なあたるが登場します。

言うなれば二重人格なんでしょう。でも“邪”なあたるはギャンブルに強いんですよ。

こっちのあたるに任せれば100戦100勝で100億を稼ぎ出すのも夢ではないんですが、そうそう都合よく行かないのも当然です。

恋は実るか

そんなあたるですが、面接時に出会った受付の美帆にひと目ぼれ。

何度となくアタックしているのですが、距離が近づいたかと思えば遠ざかるを繰り返しています。

傍から見れば両想いなのは明らかなんですけれども、あたるの周囲には他の女性も少なからずいますし、何よりギャンブルってのは女性にとっては不安要素なんですよね。

負債は一掃できるか

実業之日本社の「週刊漫画サンデー」に連載されていた本作。塚内あたるを柳沢慎吾さんが演じてVシネマにもなっています。そのまんまと言えるほどにイメージピッタリでしたが、もしかしてモデルになっているのかもしれませんね。

当初は100億円だった負債も、あたるの活躍で着実に減りつつあります。さて100億円を完済できるのか。そしてその後のあたる達はどうなるのか。ぜひ漫画アプリ「マンガKING」で読んでみてください。

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