ナンバーワンホストを目指すには?『NIGHT BLOOD』

ホストに入るきっかけの言葉

ホストで生きる人間達を描いた『NIGHT BLOOD』(富田安紀良)が、無料漫画アプリ「マンガKING」で読み放題作品として提供中です。

講談社の「イブニング」などで連載されていた本作。街頭で痴話げんかを見かけた主人公の滝村亮(たきむら りょう)は、追っかけて行ったあげくにホストクラブに突入。当初は適当に引っかき回して逃げるつもりでした。

が、3日間の試験の後に出した亮の答え“体温”を気に入った店長に認められ、まずはヘルプから始めることになります。なお、亮もさらに店長に対して興味を持ったのも事実。ただしそっち(同性愛)方向には行きません……亮は、ね。

いろんなタイプのホスト達

採用されたと言っても、最初からホストとして入店できたわけではなく、店ナンバーワンの売上を誇るホストのヘルプ要員として働き始めます。

彼らが勤める店「KID」はホストクラブとバーが併設されている、ちょっと変わったお店。ホストも10人程度の小箱と呼ばれるこじんまりとした店構えです。

ハーフェクトなナンバーワン、天然系のナンバーツー、さらには元プロボクサーのホストなどいろんなキャラクターがそろっており、彼らの揉まれることで亮もホストとしての経験を積み重ねていきます。

ナンバーワンゆえのトラブルも

華やかな表の舞台があれば、ドロドロ満載となっている陰の面もあります。ヘルプについたナンバーワンの刃傷ざたに巻き込まれただけでなく、ストーカー騒動にも直面してしまうことに。

目が飛び出るくらい亮が驚くのも当然でしょうね。もちろんナンバーワンも亮も間を置かずに立ち直るのですが、この後も様々なトラブルが降りかかってきます。なわばりを誇示するヤクザも出てくれば、韓国人ホスト達と揉め事にも。亮の行く先々でトラブルは絶えません。

ホストとしての厳しい世界

さて、ホストとして店に雇われた形ではあるものの、売り上げを回収に客先に出向く厳しいシーンもあります。特に売掛金の回収は実績にもつながるので手が抜けない部分。

またセックスに絡んだ部分では先輩からの厳しい指摘があり、経験の浅い亮には心底響いている様子。ただし「アホか俺は!!」と自戒できている部分に救いがあります。

大手からのスカウトに

そんな亮は、良くも悪くも目立ってしまうことで大手ホストグループを経営するオーナーから目をつけられることに。普通のホストにはない毛色の変わったところが気に入られたようです。

とりあえずのスカウトは断ったものの、それで手を引く相手でもなく、店同士の競争へと拡大していきます。ホスト同士、店同士のメンツをかけた競争。やり方の違いこそあるものの、ある意味で見事というより他ありません。

果たして亮はどんな選択をするのか。店長のとった対抗策とは?ぜひ漫画アプリ「マンガKING」で読んでみてください。

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