新宿歌舞伎町に住みたいなら『カブキの不動』にお任せ!

歌舞伎町にある不動産屋

東京の新宿区にある歌舞伎町を舞台にした漫画『カブキの不動』(原作:観月昴、作画:奥道則)の全3巻が漫画アプリ「マンガKING」にて読み放題で提供中です。


太平洋戦争後に歌舞伎の演舞場を建設する計画があったことから名付けられた歌舞伎町。その計画こそ頓挫したものの、現代の日本でも指折りの繁華街として有名な一角です。そんな町でも住む人がいれば不動産屋もいるわけで、小さな不動産屋を経営する不動大介(ふどう だいすけ)が主人公です。
日本文芸社の「週刊漫画ゴラク」で連載されていた本作。場所が場所なだけに、物語の冒頭では荒事から始まります。ヤクザが“組への上納金”を横取りされれば一大事になりそうなものですが、相手を「不動さん」と“さん”付けで呼ぶところからも力関係は一目瞭然。


ただし、貰うものを貰った後はお礼も忘れません。しっかり不動産屋としての商売を営んでいるわけですね。

腕も立てば頭も切れる

こんな町で不動産の管理を行っているのですから、腕っぷしが立つのは当然。ちょっとやそっとの揉めごとであれば腕一本で渡り合います。「拳で語り合いましょうか!」の「拳」を「こいつ」と呼んでいるところでも、暴力沙汰が日常茶飯事なのが見て取れます。


その一方、ビジネスでも切れ者の面を見せています。古くなったアパートのオーナーには単にリフォームさせるだけではなく、ペットも飼える大胆な計画を提案して新たな店子の獲得につなげています。オーナーと店子の両方を満足させてこそ仲介者の面目躍如ですね。


また、高額な家賃に悩む借り手には生活習慣が全く異なる人とのシェアを提案することで一石二鳥となりました。いや、感謝のヒーリングも含めれば一石三鳥でしょうか。

不動産の豆知識も紹介

テーマが不動産なだけに不動産に関する豆知識も満載で、部屋探しのコツを教えてくれる場面もあります。確かに“雨の日”ってのは盲点ですね。普通の人なら出かけたくないので他のお客さんも少なそうでし、その分不動産屋さんも熱心に取り組んでくれそうです。


トラブルの解決では不動産に関する知識が欠かせません。部屋を強引に追い出されそうになった知り合いには、得意の法知識を駆使して手助けしています。本作を読めば不動産に関するトラブルも前もって勉強するためにも漫画アプリ「マンガKING」でどうぞ。

不動の好みは太目?

そんな不動ですが、トラブル解決のお礼を女性の膝枕で済ます場面もあります。


不動の好みは太目だったのか……と思いたくなるのですが、実は本命が別にいるんですよね。もっとも過去のいきさつもあってか、そっちの進展はさっぱりなのですが。その辺りを含めて漫画『カブキの不動』を読みたい人はぜひ漫画アプリ「マンガKING」で読んでみてください。

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