子供が?「極道つぶし」で親の敵を討つ!!

ごくごく普通の女の子と男の子が両親の敵を討つために「極道つぶし」に生涯をかけた衝撃の漫画です。全5巻ありますがストーリーの展開の早さと息を飲む銃撃戦で一気に読んでしまうこと間違いなしの作品です。漫画アプリの漫画KINGで無料で読むことができるのでぜひ読んでみてください。

1.「極道つぶし」とは

週刊ヤングジャンプで2004年から2005年まで連載されていた佐々木拓丸氏の漫画です。全5巻、全50話あります。佐々木拓丸氏の初期の漫画で、本作も佐々木拓丸の得意とする?若者が敵を殺していくというサスペンス&アクション系の漫画になっています。

極道系というよりは、アクション系の漫画です。それどこで習ったのよ?と思えるくらい主人公の若者たちの銃使いが上手で銃撃戦は圧巻です。極道のおっさんたちと闘うシーンもカッコいいです。「極道つぶし」は主人公たちの名前が独特なので、簡単に登場人物の紹介もしておきます。

○間淵静(まぶち しずか)
主人公。20歳で通称「マブシ」と呼ばれています。小学校6年生の頃、極道の内部抗争による流れ弾で母親を亡くし、その時の流れ弾で左頬に傷跡があります。ショートカットなので最初は男の子だと思う人が多いと思います。

○遊佐槇雄(ゆさ まきお)
マブシのパートナー。19歳で通称「ユサ」と呼ばれています。頭がものすごく悪くて、日本語も知らない単語が多いおバカな男の子です。しかし、戦闘能力と回復力が人並み以上と特技もあります。極道の荒木寛磁とその愛人との間に生まれた子供で、子供の頃に母親を実の父親の荒木の指示によって殺されています。

○荒木ヒロト(あらき ヒロト)
荒木寛磁の子供で、ユサの腹違いの弟。小学生ながら、父親のようにならないために弁護士を目指して勉強している秀才です。母親は一般人ですが、父親からの暴力により足が不自由になってしまい、そのことで父親を恨んでいます。

○中邑達哉(なかむら たつや)
闇医者で、マブシやユサの看病をよくしています。通称「ドク」。

ここまでが味方?よりの人たちで、次からが敵となる主な登場人物です。

○荒木寛磁(あらき かんじ)
極道の椹拉会系組長。ユサとヒロトの父親ですが、父性は全くなく、妻にも暴力的な男です。マブシとユサの宿敵ながら意外とあっさり死にますが、真の宿敵ではないことが後に分かります。

○沢田哲夫(さわだ てつお)
椹拉会系組長補佐。秀光の策略からマブシとユサに襲われますが、この人割とキーパーソン。二人に「8年前の抗争」の真相を最後に語ってくれます。

○櫻井秀光(さくらい ひでみつ)
椹拉会三代目会長の櫻井章造の息子。喰えねぇやつ。極道についたりつかなかったり、ふらふらしているようで、本当はかなりの野心家で、椹拉会のトップに立とうとしています。こいつが超超超が付くほどの悪党です。

眩(げん)
秀光が中国で雇った殺し専門のプロ。

2.あらすじ【最終話のネタバレあり】

小学校6年生のマブシは、極道の抗争に巻き込まれて母親を亡くします。8年の時がたち仲間となったユサと一緒に、母親のカタキである荒木に復讐を果たします。

復習に成功したのもつかの間、行きがかり上、荒木の息子であるヒロトに目撃されたことから、ヒロトをかくまう事になります。ヒロトとの3人での生活を通して、マブシとユサは情が沸き、はじめは殺そうと考えていたヒロトを母親の元へ返すことに。

ヒロトを母親のもとに帰そうとするなかで出会ったのが秀光。秀光はマブシやユサに二人の母親を殺したのは荒木ではなく、陰で操っていた沢田だと言って二人を奔走します。

マブシとユサは沢田を倒すためにまた闘いを始めますが、そこで沢田から真相を聞き、8年前の抗争を引き起こした張本人が秀光であったことが分かります。マブシとユサは母親の本当の仇相手を見つけ、最後の戦いを始めます。

最終回では、秀光を殺したものの、ユサは最後の戦いで致命傷を負ってマブシに看取られて死んでしまいます。また、マブシもユサを看取った後、椹拉会の残党に撃たれ、母とユサの幻を見ながらコンビニの前で失血死するという衝撃のラストになっています。

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